WHAT IS ROPE ACCESS? ロープアクセス工法とは
ロープアクセス工法で
実現する高所看板施工
株式会社プロフリーは、滋賀・京都・大阪を中心に、近畿圏で看板施工を手掛ける会社です。
従来のように大掛かりな足場や重機を組むことなく、「ロープアクセス工法」により高所での看板設置や点検・メンテナンスを行っています。
ロープアクセス工法とは、ロープと安全装備を使って作業員が直接建物にアクセスする施工方法で、高層ビルの外壁や大規模施設など、足場が設置しづらい場所でも柔軟に対応できます。
足場や機材が不要なためコストを抑えられ、準備時間がかからず即日施工も可能です。
さらに作業員が直接施工することで工期を大幅に短縮でき、道路使用許可申請が不要な場合も多く、都市部でもスムーズに作業を進められます。
当社には国際資格「IRATA(アイラタ)」を取得したスタッフが在籍しており、万全の安全対策のもと安心してお任せいただけます。
「費用を抑えたい」「短納期で設置したい」「特殊な場所に看板を取り付けたい」といったお悩みにも、経験豊富なスタッフがロープアクセス工法で対応します。
Trouble お困りごと
高所看板でお悩みなら
プロフリーへ
Trouble
01
足場が組めない高所や特殊な場所でも看板を設置したい…
Trouble
02
高所看板の足場や重機の設置にかかる費用や手間を減らしたい…
Trouble
03
高所看板施工の工期を短く、スピーディに施工したい…
Trouble
04
道路使用許可の申請や手続きの手間を減らしたい…
Trouble
05
看板設置後の安全性や耐久性を確保してほしい…
Trouble
06
看板設置に伴う騒音や作業の制限を最小限にしたい…
Trouble
01
足場が組めない
高所や特殊な場所でも看板を設置したい…
Trouble
02
高所看板の足場や重機の設置にかかる費用や手間を減らしたい…
Trouble
03
高所看板施工の
工期を短く、スピーディに施工したい…
Trouble
04
道路使用許可の
申請や手続きの手間を減らしたい…
Trouble
05
看板設置後の
安全性や耐久性を確保してほしい…
Trouble
06
看板設置に伴う
騒音や作業の制限を最小限にしたい…
Reasons to Choose プロフリーを選ぶ理由
ロープアクセス工法で
提供できること
プロフリーの高所看板施工は、ロープアクセス工法を使うことで、足場が組めない場所や狭い場所でも対応できます。
従来の足場工法と比べてコストや工期を抑えられ、安全対策もしっかりしているため安心です。
さらに、IRATA(アイラタ)などの資格を持ったスタッフが施工するので、高所でもスムーズに作業が可能です。プロフリーならではの施工の特長をご覧ください。
ロープアクセス工法と
従来工法の特長
Cost
足場設置不要で設置費用削減
人件費も効率化できるため総合コストを抑えやすい
足場やクレーンの設置・解体費用が必要
作業日数が延びやすいためコストがさらにかかりやすい
Lead time
作業員が直接看板設置場所にアクセス可能
場合により1日〜施工できるから工期短縮につながる
足場・クレーン設置に時間がかかる
足場設置・解体含むと工期は長めになる
Installation / Limit
狭小地・建物形状が複雑な場所でも設置できる
大規模な機材準備や場所に制限されることがない
足場やクレーンが設置できる場所に限定される
機材準備や周辺環境の制約が大きいから制限されることが多い
Safety
専用装備で墜落防止だから高所作業のリスクを最小化
作業員1人あたり安全確保に集中しやすい
足場上での作業で、設置不備や強風時のリスクあり
作業員複数・重機などの複数の安全管理が必要
Traffic / Impact
機材・足場が不要で道路使用や通行規制の影響が少ない
足場や車両が不要で周辺への影響が抑えられる
道路使用許可や通行規制が必要になる
足場設置・車両など周辺への影響が大きい
どんな設置場所も
ロープアクセス工法ならできる
高層ビルや高所建物
狭小地や道路沿い等の建物
凹凸や曲面など外観が複雑な建物
工場・倉庫・施設など大型施設の外壁
屋上や塔屋、既存の高所看板・広告塔
道路規制が厳しい店街や狭い路地の建物
高所/LED/案内板などメンテ必須の場所
歴史的建造物や文化財などの建物
※上記内容はイメージであり、実際の施工実績ではございませんので予めご了承ください。
ロープアクセス工法に
必要な資格と安全体制
看板施工でロープアクセス工法を行うには、高所作業に関する専門資格や安全教育の受講が必須です。
代表的な資格として、建設業法で定められた「高所作業者技能講習」や、ロープアクセス技術を体系化した「IRATA(International Rope Access Trade Association)資格」があります。
IRATA資格はレベル1〜3まであり、レベルごとに作業範囲や指導可能範囲が異なります。当社では、IRATA(アイラタ)資格を保有する人材が在籍しており、墜落制止用器具の使用や安全管理の知識も習得済みです。
これにより、高所での事故リスクを最小限に抑え、安全かつ効率的に看板施工を実施できます。
SAFETY
01
墜落制止用器具の着用
作業者は必ずハーネスや安全帯を装着し、ロープに確実に接続します。正しい着用方法を守ることで、高所作業中の墜落リスクを大幅に低減できます。装着後は必ず二重確認を行い、安全性を確保します。
SAFETY
02
二重確保(ダブルロープ)
作業用ロープとは別に安全確保用ロープを併用することで、万が一作業用ロープが外れたり切れたりしても、落下を防止できます。高所作業では標準的な安全対策として必須です。
SAFETY
03
定期的な装備点検
ロープやハーネス、カラビナなどの器具は、摩耗や損傷がないか定期的に点検します。劣化や破損がある場合は直ちに交換し、安全性を維持することが重要です。
SAFETY
04
作業計画・リスクアセスメント
施工前に現場の環境や建物形状を確認し、危険箇所を特定します。作業順序や緊急時対応も計画に組み込み、事前の安全対策を徹底し、リスクを最小化するための準備を徹底します。
SAFETY
05
風速・天候管理
強風や雨天、悪天候時には作業を中止します。気象条件を事前に確認し、常に安全第一で慎重に作業可否を判断することで、作業中の事故や機材トラブルを防ぎます。
SAFETY
06
作業者同士の連絡体制
無線や手信号などを使い、作業者同士が常に連絡を取り合える体制を整えます。緊急時の迅速な対応や作業進行の安全確認に欠かせません。情報共有を徹底し、確実な連携を図ります。
SAFETY
07
IRATA(アイラタ)資格保持者による指導・監督
経験豊富なIRATA資格保有者が現場を監督し、安全管理を統括します。作業者への指導や危険予知の共有により、高所作業の安全性を高めます。確かな技術力で安心を提供します。
SAFETY
08
緊急時の救助体制
万が一の墜落や体調不良に備え、救助用装備を現場に常備します。作業開始前に救助手順を全員で共有し、迅速に対応できる体制を整えることで、高所作業におけるリスクを最小限に抑えます。
プロフリーを選ぶメリット
プロフリーは、ロープアクセス工法を用いた高所看板施工の専門業者です。
足場が組めない場所や特殊な建物形状でも、安全かつ効率的に施工可能。経験豊富なスタッフが作業を行うため、工期短縮やコスト削減も実現。
高所施工のリスクを抑えつつ、美しい仕上がりをお届けできる点が大きなメリットです。
安全性・技術力・柔軟性の全てを兼ね備えた施工をお求めなら、プロフリーにお任せください。
Reasons01
機材・足場不要で
コスト削減
ロープアクセス工法では、足場や重機などの大型機材が不要です。そのため設置費用や運搬費、人件費を大幅に抑えることができ、従来工法に比べて施工コストを効率的に削減できます。小規模から大型看板まで幅広く対応可能です。
Reasons02
準備不要・即日施工で
工期短縮
事前の足場組立や重機準備が不要なため、現場に到着次第すぐ施工を開始できます。これにより工期を大幅に短縮でき、短期間で看板設置や交換を完了。急ぎの案件でもスピーディーに対応できます。
Reasons03
高所でも制限ゼロで
設置可能
狭小地や高層建物、複雑な形状の建物でも柔軟に施工可能です。足場の設置が困難な場所や制限のある環境でも対応でき、従来の工法では困難な場所にも看板を安全に設置できます。
Reasons04
足場ゼロで直接施工、作業
がスピーディー
足場を組まずに直接施工できるため、作業効率が格段に向上します。施工手順が簡略化されることで作業時間を短縮でき、高所作業でも迅速かつ正確に看板を設置することが可能です。
Reasons05
道路使用許可不要で
周辺への影響を最小化
足場や重機を使用しないため、道路使用許可の取得や通行規制が不要です。施工中の周辺への影響を最小限に抑え、通行人や近隣住民への負担も軽減できます。
Reasons01
高所作業対策万全で
安全施工
ハーネスや安全帯、二重ロープ確保など、高所作業に必要な安全対策が徹底されています。経験豊富なスタッフが施工を行い、リスクを最小化。安心して施工を任せることができます。
Flow 施工の流れ
まずは、お気軽に
お問合せください
Works 施工実績
高所施工のプロが
手がけた確かな事例
制作実績のほんの一部になります。
滋賀・京都・大阪を中心に、近畿圏で看板施工を手掛け、高所作業や特殊な建物形状にも対応。
ロープアクセス工法を用いた安全で確実な施工を多数行ってきました。施工後のアフターフォローも丁寧に実施し、長期的な安心と信頼を提供しています。
大阪府|大阪市
株式会社アサヒペン様
大阪市内のJR塚本駅前 阪神高速沿いビルにて、ロープアクセス工法による看板設置。作業効率を考え、安全かつ迅速に施工しました。
2022年12月 施工
滋賀県|草津市
淡海ふれあい病院様
滋賀県草津市の淡海ふれあい病院にて、チャンネル文字の施工を実施。ロープアクセス工法により、安全かつ効率的に作業を行いました。
2024年12月 施工
FAQ よくある質問
ロープアクセス工法のQ&A
-
どんな場所でも対応できますか?
基本的には、建物の形状や高さに関係なく対応可能です。
事前に現場の確認を行い、ロープアクセスが適用できるか安全面を含めて判断いたします。 -
足場と比べて本当に安全なのですか?
はい、安全性には万全を期しています。
弊社では国際基準に準拠したロープアクセス技術を導入しており、有資格者が安全管理のもと作業を行います。 -
作業中に広告の仕上がりに差が出ることはありますか?
ご安心ください。私たちは看板施工の専門業者ですので、デザイン・仕上がりまで精密に施工可能です。
足場を使った場合と変わらない、もしくはそれ以上の仕上がりを実現できます。 -
施工可能な看板の種類は?
壁面サイン、突き出し看板、懸垂幕、屋上広告塔など、ほぼすべての屋外広告の施工に対応可能です。特殊な形状や構造の看板についても、事前にご相談いただければ、安全かつ確実な施工方法をご提案いたします。
-
どれくらいの費用がかかりますか?
施工費用は現場の条件によって異なりますが、足場工法に比べて30〜50%のコスト削減が可能です。まずは現地を確認し、状況に応じた最適な施工方法と費用を含め、無料でお見積もりをご提供いたします。
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重量があった場合も対応可能ですか?
ロープアクセス工法は、安全確保のためロープやハーネスに荷重制限があります。そのため、非常に重い物は対応が難しく、別の施工方法をご提案する場合があります。一般的には作業者と工具を合わせ100kg前後までが現実的です。
機材や足場不要でコスト・工期を削減しつつ、
高所も安全にすぐ施工可能な
ロープアクセス工法はプロフリーに
お任せください